英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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イギリスで英語にどっぷり漬かる方法として、私が一番興味があるのは、自分の趣味にあわせたレッスンやツアーに、英語を使う人たちといっしょに参加すること。
英語だけじゃなくて、自分の好きなことも学べるのがいいと思う。


Ballymaloe.jpg


趣味は人それぞれ違うし、どれだけ思いきったことをしたいかも違うので、お勧めするのは難しいのですが、私が個人的に興味をもっていることを、ちょっとご紹介します。 
ああ、こんな方法もあるのだな・・・・という参考まで。
あくまでも、英語に浸るのが(も?)目的なので、イギリス人や外国人が参加する、英語で実施されるツアーやレッスンを探してみたのですが、結構いろんなものがあるもんです。 

児童文学の旅:
最高に素晴らしい旅行となった、私の個人的な経験を、例として紹介します。
もう7年も前ですが、イギリスの児童文学の第一人者、Kim ReynoldsとNick Tuckerが、アメリカの児童文学研究者と3人で計画し、同行してくれた児童文学の地を訪ねる旅に参加しました。

参加者は、ほとんどがアメリカの大学で児童文学を学んでいる小・中学校の先生(アメリカの学校の先生は数年に一度、かならず大学に戻って勉強するように義務付けられているとか・・・)で、他に日本人が私を含めて3人とフランス人1人。
このツアーはイギリスの児童文学のメーリングリストで紹介され、アメリカや日本の児童文学関係のサイトでも紹介されたそうです。 紹介文は、こんなものでした・・・

In case anyone is looking for a great children's literature program in
England, Nicholas tucker, Kimberly Reynolds and Louisa Smith are offering
Literary Landscapes: British Children's Literature in the Twentieth Century
from July 18-July 29 to be conducted at Oxford university, Cambridge U. and
the University of Sussex. The primary feature is the opportunity to meet
Philip Pullman, Raymond Briggs, Philippa Pearce, Gillian Avery and Jan
Ormerod. We'll also be going to Lucy Boston's Green Knowe House. Grad.
credit or undergraduate credit is available through Minnesota State
University,
Mankato. Since Kim and Nick did all the organizing on this, I can say that
it looks like a dream trip to me. The cost for the 12 days is $2000.00. All
the rooms are single ones, breakfasts included and some evening meals,
speakers,tours and bus.

10日間、ほとんど英語しか使わなくて、英語漬けそのものでした。
こんなツアーがまたあれば、もう一回参加したいけど、KimとNickはアメリカのテロ事件をきっかけに、このツアーをやめてしまったそうです。
フィリップ・プルマン、レイモンド・ブリックス(「スノーマン」作者)、Philippa Pearch (「トムの真夜中の庭」作者)、Jan Ormerod (絵本画家)の家に伺って話を聞いたり、プーさんの森で朗読を聴いたり、オックスフォードでアリスの舞台を探索したり、すばらしい経験でした。

あの頃ブログがあれば、記録を書いたのに、当時はそんな事は思いもつかず、今は記憶も随分とうすれてしまって、残念に思っています。

snowmand.jpg


対象が特定されるツアーやサマー・コースのお知らせを見つけるのは難しいけど、同じ趣味の人が集まるイギリスやアメリカの団体やHPのメーリングリストや、掲示板を覗くのがいいかもしれません。

あこがれの料理学校
アイルランドなのでイギリスとは違うのですが、ここの料理学校の料理の本があんまり素敵だったので、以来、いつかここのショート・コースに行ってみたいと思いながら、まだ実現していません。
こんなイギリス人向けのコースやレッスンも、英語漬けのいいチャンスでは?

BallymaloeGroup.jpg
BallymaloeのHPから。素敵なHPです。

ここのコースは半日から、12週間まで、期間はいろいろ。 (スケジュール
今年の予定を見ると、たとえばクリスマス料理のコースに行きたいな。 
以前は、秋に、野生のきのこを森で採って、その後きのこ料理を学ぶというコースがって、猛烈に憧れたのですが、今年はないみたいですね。 

ここのキッチン・ガーデンも素敵そうで、ガーデニングコースもあるそうです。
Darina Allenは本を何冊も書いている「セレブリティー・シェフ」ですが、探せばカリスマが実施する料理学校、ガーデニング学校など、いろいろあるのではないかしら?
有名人がやっているので、値段は、ちょっと割高かもしれません。

イギリスのガーデン・ツアー
イギリスのガーデンめぐりは、とても素敵だけど、自分でレンタカーを運転してまわるのは、イギリスをよく知らない旅行者には、ちょっと難しい。
それなら、イギリス人の専門家が同行する、イギリス現地集合・解散のツアーに参加すれば、英語の勉強にもなって、一石二鳥? 
たとえば、HPで検索してみると、いろいろあります・・・
ディレクトリの例
Gardenvisit Com: これは参考になるHP
Travel-quest
Britain Express

実施している旅行会社の例
Tarka Garden
Flora Garden Tours
Lynott Tours

イギリス人が、国内でグループ旅行に参加するというのは、あまり聞いたことがありません。 
だから、こうした旅行は、アメリカ人などの外国人の参加が多いようです。
でも、英語でいろんな国の人とおしゃべりしながら旅をするのも楽しいのでは。

イギリス人と運河めぐり
極端にマイナーなアイディアですが、イギリスの運河をめぐるボードに、イギリス人といっしょに一週間泊まるのは、どうでしょう? 
私は今「Wind in the Willows」を読んでいるので、夏にボードでオックスフォードあたりの運河めぐりをしてみたくて、ちょこちょこ調べてます。 
すると、1週間のボート旅行が結構人気があるのがわかりました。 
たとえばこの会社の船は船室が3つあって、3室だけのホテルみたいに、別々のお客さんに貸し出すようです。 一週間かけて、オックスフォードあたりの運河をノンビリ、ノンビリ旅をします。 
一週間狭いボートで旅行するなら、同行のお客さんや船のオーナーとはいやでも英語で話すことになるのではないかしら?
ボート旅行について日本語での情報

この他、マナー・ハウス(ちょっと立派な邸宅。たいてい大きな庭がついている)でガーデニングやアートの体験をさせてくれるところとか、Farm (農場が、副業としてB&Bをしている)では動物と触れ合う体験コースを用意しているところもあるらしいです。
Farm Stay UK



National Trustのボランティア・ホリデーに参加

イギリスの自然や歴史的な庭や屋敷、城を後世に残すために活躍する、National Trustは、すごい組織です。 
ここの貸し別荘はあまりに素敵でため息物だけど、英語に浸りきるという目的には、ちょっとあわない。 (見るだけでもうっとりです・・・ここ

   NT cottage    NT cottage3
ここに泊まってみたい、とずっと思っています。National Trustより

もし強い冒険心があれば、泊りがけで、National Trustのボランティア活動をする、Working Holidayに参加するのも可能かもしれません。
私の友人のご主人も引退後は、National Trustの森の管理(広がりすぎた枝を払ったり、力仕事が多いそうです)でのボランティアをしてますが、楽しいそうですよ。
どの程度の英語力が必要かは、あらかじめ問い合わせた方がいいと思うけど・・・

紹介したのは、あくまでも面白そう・・・というアイディアで、私自身が行って試したわけではないし、お勧めしているのではありません。
そして、英語がネイティブの人のグループに参加する場合は、英語がよくわからず困ったり、英語でのおしゃべりについていけず疎外感を感じることも、正直あると思います。
もし参加を検討されるなら、よく調べて、自分で判断してくださいね。

この手の旅行のアイディアは、根気よくインターネットの英語のページを検索しながら調べるしか、方法はないように思います。 だから、英語のHPを読みながら、旅行のアイディアを練るのが楽しくないと、ちょっと難しいかもしれません。 

何回かにわけて書いた、「イギリスでどっぷり英語に漬かる方法」調べは、ひとまず今日で終わりにしようと思います。 
友人たちは、それぞれ、自分に合った方法を調べてみるそうです。
3月からは、また違うテーマで書いてみようかな、と思っています。

最後に、今日の記事を書こうかな、と思ったきっかけは、マージさんのコメントでした。どうもありがとうございました♪

コメント

Dillさん こちらこそどうも有り難うございました。
「大人のホームステイ」をご紹介いただけて、またコメント参加もさせていただいて私はとても嬉しかったです。

日本を離れて20年近くなるんですが、最近になって故郷の友人との親交を再開するようになりました。
「ヨーロッパで1ヶ月ぐらい過ごしたいけどどうしたらいい?」というリクエストに思案していた矢先にDillさんのブロクに出会わせていただきました。

Dillさんはいつもすごくご丁寧にいろいろなことをお調べになって、
私では気づかないような点を判りやすくご紹介いただけたのでとても参考になりました。

それから、毎日を丁寧に愛情深く過ごしていらっしゃるDillさんのご様子を感じさせていただけて私まで前向きな気分になりました。
自分もこの国で穏やかに平和な気持ちで暮らしていけるかもしれないと思えました。

どうも有り難うございました。

もう一つDillさんに感謝させていただきたいことがあるのです。
非公開コメントなんですがお時間がおありでしたらご覧ください。

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マージさん、

こちらこそ、アイディアに満ちたコメントをありがとうございました。
褒めていただいて、うれしいものの、そんなことないのですよ。
年を重ねても、思考は成熟には程遠く、丁寧に愛情深く、より、試行錯誤ばっかりです(笑)。

私も、振り返ると日本を離れていろいろな国に住んできたのですが、イギリスの8年目は、最長です。
子どもがとても小さい時、旦那のイギリスへの転勤をいい機会にしよう、とイギリスに来たのですが、もう、いつ帰国になっても不思議ではありません。

旦那と相談して、積極的に選ぶきもちで、イギリスに来て、素晴らしい経験をさせてもらったのですが、同時にここに住むことで、諦めたこと、できなかったこと、もいろいろあります。
今、子どもがイギリスの学校で中学生になり、ちょっと感慨深いものがあります。 

このブログは、イギリスで知ったことを、忘れる前に書き残しておきたい、という、ちょっと卒業論文のような気持ちが入っています(笑)

もうひとつのコメントも、ありがとうございました。 
マージさんが、これらの本で素晴らしい時間をすごされることを、心から祈っています。

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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