英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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去年の1月に紹介した、著作権の切れた本のAudio Bookの宝庫、LibriVoxを久しぶりにのぞいてびっくり。 
英語のタイトルが1200冊以上に増えていて、うれしくて、頭がくらくらしました。

追記:
2010年10月現在、LibriVoxの英語タイトルは一万件以上、ドイツ語、フランス語、中国語もずいぶん増えました。
最新のLibriVox情報は、カテゴリのLibriVoxの道案内をどうぞ。


Wind_in_the_willows.jpg

LibriVoxを思い出したのは、えびさんの、この記事を読んだから。 
しかも、えびさんは、面白さそうな作品の、日本語つきリストまで作ってくださったんです。(すごいですよ、必見です。) 
感謝感激!
このリストを見たら聴きたい作品がぞろぞろあって、よし、さっそく聴いてみようと、その気になってきました。

Alice in wonder


いくつかダウンロードするついでに、LibriVoxのオリジナルのカタログを見てみたら、驚きました。
英語だけで1249アイテム(2月26日現在)にもなっているじゃありませんか!!

これだけ作品が増えてくると、なんとなくカタログを見ながら好きな作品を見つけるのは、至難の業。
作品名か、作者などを使って、検索をしなくちゃいけないので、えびさんのリストのようなお勧めは、とてもありがたいです。 
LibriVoxでは、カテゴリが、フィクション、ノンフィクション、詩、ドラマ、の4つしかないのが、残念。せめて、子ども向けは区別してくれると、やさしい作品を見つけやすいのに。

ついでに、LibriVoxのしくみについて、ちょっとだけ解説を読んでみました。

2008年の時点で著作権が切れているのは、1923年以前に出版されて、作者が1938年までに亡くなっている作品だそうです。 これに該当する本であれば、この本を読んで欲しい、というリクエストも出せます。

読み手はボランティアなのですが、彼らのフォーラムをのぞくと、自分のお気に入りの本を読みたい人が、協力者を探していたり、この本をだれか読んで、と呼びかけたり、活発な協力者のコミュニティができているのです。 
私も英語のネイティブだったら、ちょっとは参加したかったなぁ、残念。 
日本語で協力をされている方もいました。

ちょうど3月に、AudibleでThe Wind in the Willows と Alice in Wonderlandを購入しようかなと思っていたので、LibriVoxでダウンロード、さっそく聴き始めました。

Wind in the pict
プーさんと同じShepardのイラストです。
Alice dodo
John Tennielのイラストです


ここでいくつか、私が感じた、LibriVoxのTipsを書いておきます。

本一冊まるごと聴きたい時は、上の方にある“Zip file of the entire book”を右クリックすると、一回の手間で一冊そのままダウンロードできて、便利です。

オーディオ・ファイルは、章単位など、比較的細かく切られています。 自分の好きな部分だけを聞きたいときは、すぐにその部分が探せてとても便利だけど、一冊全部を聴くときは、章の切れ目ごとにファイルが変わって、やや面倒です。

各ファイルの最初と最後に「LibriVoxのために録音されている」、という断りが入るのが、物語を続けて聞いている時は、正直なところ、邪魔。 でも無料でこんなに素晴らしい音を聴けるのだから、我慢しないとね。

ボランティアの読み手は、全体として上手な朗読が多く、プロのようにうまい人もいるのですが、やや聴き辛い場合もあります。 発音に少し特色があったり、発声がやや不明瞭だったり、ちょっと早口だったり、と聴き辛い理由はそれぞれです。 
もちろん、ボランティアの方なので、感謝して聞かせていただき、英語の朗読にもいろいろあるな、と違いを味わえばいいのですが、英語の学習者の私たちには、難しいのも事実。
だから、LibriVoxで聞き取れなくても、自分のListening 力不足と、がっかりしないでいいと思います!

私はこのごろAudibleのAudio Bookで、プロの芸達者な朗読を聴くことに耳が慣れているので、プロの方が、LibriVoxより、比較的聞きやすい作品もあると思いました。 
ですから、著作権の切れていそうな作品のAudio Bookを聴きたい時は、まずLibriVoxで聴いてみて、もし難しいと感じたら、そこで諦めず、AudibleやAmazonで同じ作品のプロの朗読を試聴して比較してみるといいと思います。

今日はLibriVoxのカタログを眺めていたら、他にも、ものすごく面白い作品をいくつか見つけました。こちらもじっくり聴いて、いつかみなさんにご報告します。

えびさんも書いていらっしゃるけど、世界中の善意の人が集まって、こんな素晴らしいことが実現してしまうなんて、インターネットってすごいですね。(と、このごろいつも書いていますね・・・笑)

コメント

おはようございます♪
Dillさんの記事を読んでさっそくえびさんのところにお邪魔しました!
すごい!聞いてみたい本がいっぱいあって時間がいくらあっても足らないですね~!!)0(
そしてコメント欄のDillさんの埋蔵金も発見してしまいました!
素敵すぎます。Greenawayなんてーーーーー!!!!!!!!!!!!!

ありがとうございました♪

P.S. えびさんのところにも、感謝のコメントをさせていただきにお伺いしたのですが、Vox登録が必要ということでコメントを送れずに帰ってきてしまいました。
もし、コチラをえびさんがご覧になっていらっしゃるようでしたら・・・。
えびさん、すばらしいリンク集をありがとうございました。(*UU*)

Dillさん、こんばんは。リンクありがとうございました。

The Wind in the Willowsとは、Dillさんらしいチョイスですね!私も全部は聞いてはいませんが、モグラくんがかわいいですよねー。

そうですねー。まだまだ欲しい著作権切れの本がいっぱいあって、あ、あれってまだないんだ!とやきもきしています。
私は「ミツバチマーヤの冒険」が英語で聞いてみたいのです。原書はドイツ語らしいのですが。Gutenbergにはおいてあるので、そのうちリクエストしてみようかしら。
アンデルセンもまだまだ全然足りないんですよねー。
今デンマーク語版の朗読は着々と進んでるみたいですが。英語版の「人魚姫」がないのは悲しいです。

「星の王子様」も確か2007年で著作権が切れたはずなのですが。

あっ、語り出すと止まらないので。また小出しに。


n.さん、拙ブログ覗いていただいて、ありがとうございました。
n.さんにも皆様にも素敵な本との出会いがあるとよいですね!

うわあ、すごいっ

Dillさん、こんばんは~。たっぷり遊ばせていただきました♪えびさん ご紹介の記事もすごいですが、Dillさんの記事を読んで 先月真っ白に消失したi-podの朗読分の傷口が癒えそうです^^イラストもすてき~。そうそう、明日は謝恩会なんですよ~。ドラえもんの歌で ママたちも踊るの!どきどき

nさん、

本当に、えびさんのリストを見ていると、聴きたい朗読がいっぱい。
Greenawayもいいですよね? インターネットはお宝がざくざくで、時間をいくらかけても切りないです・・・
ところで、nさんは発音を熱心に勉強されているのですね。私も、ちょっと気合を入れて、発音をやってみようかと思っているので、興味深く読ませていただいてます。

えびさん、

「ミツバチマーヤの冒険」ですか、懐かしいですね。 アニメが、ぱっと目にうかびます。

私の好きな本は、出版はかなり古いのですが、作者の方が長生きされたので、あと数十年はLibriVoxには登場しないようです。残念と言ったら、不謹慎ですよねぇ。
Gutenbergもがんがん増えていますね。この調子でいくと、インターネット上にとんでもない公共図書館ができそうで、ちょっと恐いです。

星の王子様が登場したら、私もぜひ聴きます。フランス語で聞ければいいけど、ちんぷんかんぷんだから英語で・・・・

うだきちさん、

ドラえもんダンス、どうでしたか? 子どもたちも大喜び?
そうか、日本は、今、謝恩会のシーズンなんですね。 3月って、特別な、ちょっと切ない月ですよね。

LibriVoxも、もっと幅広く絵本も入れてくれると嬉しいな、と思っています。 
iPodのデータ消えちゃったのですか? 私のiPodも溜まりに溜まって、7GBまで増えたのでうれしがっているのですが、そういう危険があるのですね。 気をつけなくちゃ!

すごいサイトですね。

すごいすごい、こんなサイトがあるんですねー。しかもボランティアで作られてるなんて。日本で「青空文庫」という著作権切れの文庫の情報を集めたサイトがありますが、それみたい。しかも、英語学習者の私には、朗読はほんとうに有り難いです。(例え聞き取れないところがあろうと、美しい英語を聞くのは至福の時です。)

アリスの本、私も所有してますが、思ったより言い回しが難しいんですね。でも、このイラストが大好きで、何度も挑戦してます。オックスフォードに遊びに行ったとき、アリスの世界を身近に感じて嬉しかったです。

本当に素晴らしい情報を有り難うございます。イースター、たいした予定のない私は(涙)、ここで楽しませていただきます。

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ナンセンスの絵本

ボランティアで著作権の切れた名作などを電子化してインターネットで公表されているプロジェクト・グーテンベルクで名作絵本を読んでいます...

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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