英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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友人から大人向けのホームスティ知っている?と聞かれてまず思い浮かべたのが、イギリス人の友人、Maureen. 
お孫さんが2人いる、はんなりとやさしげな女性で、外国人に英語を教えていました。
彼女は、外国からやってきた生徒を、数日から数週間自宅にホームスティさせて、一対一で英語を教える、という方法を取っていました。
eltham palace
Maureenに連れて行ってもらった近所の邸宅。 30年代のインテリアが美しい。過去形で説明しているのは、確か一年ぐらい前、もう英語を教えるのはやめた、と聞いたから。 Retireして、孫のお世話(お嫁さんが仕事で忙しい!)と趣味と犬との生活を楽しむことにしたそうです。

先生の家にホームスティするという彼女の説明を聞いて、私がまず思ったのは、ずいぶん贅沢な方法だなぁ。 個人レッスン主体だと、すっごく高いのじゃないかしら? でも、彼女の家に泊まってイギリスに触れられる生徒さんは、忘れがたい経験ができるだろうな、とも思いました。

数年前、私の母がイギリスに遊びに来たとき、イギリス人に英語を習ってみたいと言いました。 遠い昔の女学生のころ、熱心に英語の勉強をしていた杵柄を生かし、日本でもいろんな方法で少しずつ英語をやってきたけど、正統ブリティッシュ英語もちょっとやってみたい。 娘の私の家にいてもなかなかイギリス人と話す機会はないので、何かいい方法はないかと聞かれ、英語の家庭教師を探すことにしたのです。
 
たまたま図書館でMaureenの「英語教えます」の張り紙を見たので、連絡をしてみたら大当たり、母と仲良しになり、そのやり取りは今でも続いてます。
彼女の趣味はガーデニングと読書と語学。自宅の庭は自然なコテージガーデン風にして楽しんでいるし、読んでいる本の量も相当です。
lavnder.gif
彼女に連れて行ってもらった、近所のラベンダー農場。

語学の趣味も本格的で、フランス語、スペイン語がかなりうまいし、日本語も初級を卒業するぐらいまで、勉強していました。 
数年前には、私と彼女で英語と日本語のExchange Lessonもしていたけど、英語の新聞記事を読んで、イギリスの時事を議論するなど、興味深い教え方で、私の日本語のレッスンの質が及ばず、申し訳なく思ったものです。 

母はイギリスに来るたびに、フラワーショーやリージェントパークの野外劇、グローブ座のシェークスピアなどイギリス的な催しに行きたいけど、なかなか私も時間がとれず、よくMaureenを誘って行っています。 
穏やかに、母のとつとつとした英語での話しに耳を傾けてくれる姿に、こんな英語の先生だったら、思い切っていろんな話しができるだろうなぁ、と常に感心しています。 

自宅に生徒をホームステーさせる場合は、滞在中何度かは生徒を観光に連れて行くそうで、このあたりのイギリス的な知られざる見所もよく知っていて、季節に合わせて、さすがイギリスという場所をいくつも紹介してくれました。

彼女が教えてくれた最高の催しは、ちょっと離れたVillageのセミプロ劇団が演じたカンタベリー物語の野外劇。 夏の夕べ、川辺が美しくて有名な村の教会から始め、出演者と観客が村の道を練り歩きながら、パブ、クリケットクラブなどに場所を移して、カンタベリー物語の数場面を演じるというものでした。 あの幻想的な夜のことは、忘れられない。

Enysford4.gif
夏の夜、この川べりをカンタベリー物語を見ながら歩きました。

そんなわけで、彼女の家にホームスティするのは素敵だと思ったわけです。 まず私の調査の第一歩として、彼女に電話をして、先生の家にホームステーする方法についていろいろ聞いてみることにしました。

コメント

ラベンダー畑

素敵ですね!我が家にも一株だけありますが、まだまだです。
子どもの手が離れたら私もイギリスでホームスティしてみたいです。
息子はイギリスのトーマスの国へ行ってみたいそうです。(^^)

yuyuさん、

うちの息子もトーマスに熱中していたのに、結局トーマス鉄道を見に行く機会がないまま、トーマスを卒業してしまいました。
夏にはラベンダー祭りがあって、ラベンダーの畑でアロママッサージをしてました。畑のどまんなかで人に見られながらマッサージって、恥ずかしそう、とても試す勇気がありませんでした(

ホームスティしたい!

ステキですねえ。見事なラベンダー畑。
こんなお家に私もホームスティしてみたいです。
どっぷりと英語漬けで・・・想像するだけてワクワクします。
なかなか日本にいたら英語漬けというわけにはいきません。

洋書にこだわらずにブログを書くのに賛成ですよ。
日々の思いを綴るのがブログだと思います。ブログに書くことで、どこかで誰かがその文を受け止めてくれる。何か一つでも伝わるものがあれば、それだけで嬉しいと思いながら、私も書き続けています。
Dillさんの文章を読むのは楽しいですし、写真もとても美しくて、イギリスの良さが伝わってきます。
これからも楽しませて下さいね。

はんなり、うっとり。

ラベンダーに、うっとり・・・建物の景色も素敵ですねえ・・・「はんなり」な先生とマンツーマン、そんな方法もあるんですね。観光に行けるのもいいですね・・・海外へ行って、一人で目的地へ行く、って勇気がいります(^^)

リウマチばあちゃん さん

暖かい、励ましのコメントありがとうございます。
どこかで誰かが受け止めてくれる・・・そうですね、私も一年かかって多くの方にめぐり合って、幸運だったなぁと思います。
3ヶ月坊主なのは、ま、私の性分でもありますので、3ヶ月ごとの山と谷を、マイペースで繰り返しながら、やっていこうと思います。 これからもよろしくお願いしますね。
ラベンダー畑、フランスの南部の香水のメッカに比べれば規模が小さいらしいのですが、この地域の畑も、8月にはそれは見事です。 ラベンダーはイギリス人がずっと重宝して使ったきた薬草なので、Farmのとなりのお店で売られるラベンダーのおみやげもいろいろとあり、素敵です。
リュウマチばあちゃんさん、今年はよろしければイギリスに遊びにいらしゃいませんか?

うだきちさん、

そうですね、先生の家のホームスティという方法は、私もMaureenに会うまで聞いたことがありませんでした。 
海外に行って、一人で目的地に行くのって、確かに心細いですよね。 今でもずいぶん昔、一人で誰も知り合いのいない国に向かったその朝、成田行きの電車の中でしみじみ心細かったのを、よく覚えています!

はじめまして

コメントいただきありがとうございました。ラベンダー畑があまりにもすばらしくて・・・感動です。
それからMaureen先生のお宅にホームステイ、あこがれます。そんなすてきな先生にお会いしてみたいものです。
またお邪魔します。

ごまちゃんさん、

返事が遅くなってごめんなさい。
遊びにきてくださって、ありがとうございます。
ラベンダー素敵ですよね、私も最初に見た時はびっくりしました。
ごまちゃんさんの好きな、水仙やチューリップの季節も、あとちょっとですね。 古めかしい家と緑の芝生に、花が映えて、イギリスの初春もとてもきれいです。その時には写真を撮りますね。
これからもどうぞよろしく。

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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