英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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多読を熱心にやっていらっしゃるぴっちゃんさんと、こどものように自然に、やさしく英語を楽しめるListeningって何だろう、っておしゃべりしました。 やさしく愉快なのに、英語の音やリズムが生き生き伝わるので、私は子どもの詩がとてもいいと思います。 


The Puffin Book of Fantastic First Poems (Puffin Poetry)


 

数年前に子どもの詩の楽しさに気がついて、かたっぱしから子どもの詩を聞いたり、読んだりしていた時期がありました。

英語の音は、日本語と違うのに、英語を聞こうとしても、日本語の音についついひっぱられていることってあると思います。
英語の波のようなリズムに乗るのが特に大切だと思うのですが、なかなか乗り切れない・・・

子どもの詩は、この英語のリズムに乗って、素朴に楽しむためにあるのだと思います。
だから、もし私が最初に一つだけ自然な英語のAudio Bookを買うとしたら、きっと子どもの詩集を選ぶと思います。

ひとつご紹介しますね。 これは、イギリスのなわとび歌だと思います。

なわとびをするつもりで One, Two, One Two・・・ってリズムを取って読んでみてください

Salt, Mustard, Vinegar, Pepper

Salt, mustard, vinegar, pepper,
French almond rock,
Bread and butter for your supper
That’s all mother’s got.
Fish and chips and Coca-cola,
Put them in a pan,
Irish stew and ice-cream soda,
We’ll eat all we can.

Salt, mustard, vinegar, pepper,
French almond rock,
Bread and butter for your supper
That’s all mother’s got.
Eggs and bacon, salted herring,
Put them in a pot,
Pickled onions, apple pudding,
We will eat the lot.

Salt, mustard, vinegar, pepper,
French almond rock,
Bread and butter for your supper
OUT spells out.


Traditional English

Almond Rockはアーモンドスライスをキャラメルでからめて、チョコレートにディップしたものだそうです。フランス風なんだから、おしゃれでおいしいでしょうねぇ

Irish stewはずっと貧しかったアイルランドの名前がついた、安くておいしい料理です。羊とたまねぎとジャガイモのシチューでイギリスのパブ料理の定番です。

Salted herringはニシンの塩漬け。 ヨーロッパでは安く手に入る魚で燻製をスーパーマーケットで売っています。たしか、イギリスではミルクで煮て食べたりするのですが、私はまだ恐くて試したことがありません。焼くと、ごはんのおかずにけっこういけます。

Pickled onionsは、皮をむいた小玉ねぎを酢につけたもの。脂っこい料理を食べるときの口直しにいいのでFish and Chipsのお店でよく広口ビンに入って売っています。
Pickled Eggsなんていうのもあって、これひとつ、あれひとつ、って買います。

Apple Pudding これは何でしょうねぇ。イギリスではPudding>は日本のプリンというより、焼いたお菓子で、ケーキみたいにちゃんと形にはなっていないもの全て、っていう感じです。イギリス人に聞いたら、アップルを焼いて、上にビスケット生地を散らすApple Crumbleみたいなものだろう、って言っていました。これは素朴で美味しいです

この詩はThe Puffin Book of Fantastic First Poemsに入っています。
これは幼い子どものための詩のアンソロジーで私が一番すきな本です
2001年のSpoken word awardsの金賞を取っています



基本的に、私は英語の勉強教材にはできるだけお金をかけたくないと思うのですが、この本とAudio Bookはお勧めしたいと思います。
詩は何度も聞かないと、心に響かないので、最初は「なんだ、よくわからない」と思われるかもしれませんが、繰り返し聴くうちに、数篇は、耳に残るお気に入りができると思います。ざっと数えて130篇入っています

出来れば無料で聞けるサイトの詩をご紹介したいのですが、よく知っている詩をご紹介したいので、この本から数篇選んで、何回かにわけて書いてみようと思っています

コメント

Dillさん
私のブログにきてくださってありがとうございました。

いろんな本を読もうとはおもっているのですが、詩だけはどうも「難しい」と敬遠してしまっていて、夫にも「詩を読んでご覧よ」といわれるのですが、尻込みしてしまっています。こういう子供の詩から、詩を読む楽しさを知っていったら、もっと読書の世界がひろがっていくのかなーと思いました。この本、図書館でチェックしてみたいと思います。

これからもブログ、楽しみに拝見したいと思います。

私も大人の詩は、日本語でも英語でも、何度か読んでみようとして、難しいとため息をつきました。
でも、子どもの詩はシンプルで、言葉も素朴なので、素直に耳に入ってくるような気がします。この、「耳」というのがどうやら大事らしく、私の場合、印象に残っている詩はどれもAudio Bookで聞いたものです。
michiさんがもし子どもの詩をのぞいてごらんになるのであれば、特にこの本にこだわらず、図書館にAudio Bookがある詩集を選ばれた方が楽しいと思います。私はイギリスらしいユーモアに満ちた、Allan Ahlberg のPlease Mrs Butler (Puffin Books) なども好きです。
それにしても、自分の好きなものを文章で表現するのは、難しいですね。michiさんが、上手に本を紹介していらっしゃるので、感心しています。私の場合、まず日本語の練習が必要だと痛感しています(笑)

ありがとうございました♪

おはようございます、びっちゃんです♪
素敵な記事を有り難うございます(*^_^*)
もう、表紙がとっても可愛くて、ワクワクします♪
早速、手配(?)しました(笑)
手元にくるのが楽しみです♪

4行目のBread and butter for your supper…
あたりから、One、Twoのリズムがとれなくなってきましたが、音を聴くと、なるほど~と思いそうです(笑)

そうそう、BBC7で録音したpotterさんのnattkin君の抑揚がとっても面白くって、ふとした時に聴いています(笑)
この、nattkin君の台詞のリズムと、I'm Building...Something がとても似てるのです♪
この発見だけでも、リズムって大切なんだと実感できるものでした(*^_^*)
欲張らずに一日1つだけ聴いていますが、一緒に口ずさめるのは楽しみの一つです♪

>子どもの詩の楽しさに気がついて
DILLさん、すごいなぁと思います。
見知らぬ土地で、大切なお子さんのために試行錯誤する事、文化様式も、食材も、なにもかも違う場所で、慣れるまでは重責を心に秘めておられたのではないかと感じますが、私には想像の及ばないことです…
母として、妻としてご主人様とお子さんをささえられ、その生活に必要なプロセスを楽しみとしてなさってこられたこと。
ご家族の太陽だったんだなぁと思います。
DILLさんのブログ、これからも楽しみにしています♪
有り難うございました(*^_^*)

ぴっちゃんさん、

わざわざ取り寄せて頂いたとは責任重大ですね。楽しんでいただけるように、工夫して詩の紹介を書いていきます。
BBC7ではNutkinが見つけられなかったので、LibriVox:のを聞きました。昔好きだったのに、こんなに言葉遊びが入っているのはすっかり忘れていました。楽しいですね。
BBC7ではおまけに、(もうチェック済みかも知れませんが)Jacqualikne WilsonのLottie Projectを見つけ、今聞いています。 かなり省略しているけど、無料だし、いつか本を読んだら聞いてみるのも楽しいかと思います。
私は、家族の太陽どころか、小言マシンでありますが(笑)、せっかく住んでいるイギリス、私たちなりに充実した生活をしたいと思ってます。

Dill様 初めまして。
ご訪問、コメントいただきまして、ありがとうございました。励まされました~
日本の英語活動は、コミュニケーション、コミュニケーションって、まるで大安売りみたいです。ただ、ゲームやアクティビティで、やりとり活動をさせればコミュニケーション力がつくと安易に考える人が多くいます。今回、カナダのESLの専門家の教授が授業を見に来るってことで、オイラが請け負うことになりました。単なるやりとり活動ではなくて、日本語にも英語にも共通する言葉のおもしろさ、音のおもしろさってことをわかってもらいたいのです。
これからも、お邪魔させていただきますので、よろしくお願いします。

ホッピーママさん、

ホッピーママさんのブログの記事を見て、すごくうれしかったです。
英語の音とリズムを感じて、自分でもそのリズムにのって話すことって、英語の学習でとても、とても大事だと思います。そのために、詩やライムって、最高の素材だと思います。
でも、詩やライムに使われている単語が学習者にとっては難しいことや、英語のやさしい詩があまり日本では手に入らないこともあって、日本での実際のレッスンでどう使えるか、私にはまだよくわからなくて、いつかもっと考えてみたいなぁ、と思い続けてきました。 ぜひ、ぜひホッピーママさんが、どう言葉の面白さを小学校で教えるか、教えていただきたいです。 私も心がけて、イギリスの方法を調べてみたいです。

ゲームやアクティビティは、レッスンのテーマにあわせて選べば、これ以上に素晴らしい方法はないのですが、ただ楽しませるためだけにやっていては、子どもの中に残るものが楽しかった、だけになってしまいますよねぇ。 レッスンのテーマにあわせてゲームやアクティビティを選び、作るというのは、教える側にはとても手がかかるので、教える側がそれを出来るように、環境を作っていくことが大事ですよね。 多分、教える側が、教える方法をインターネット上で共有して、お互いに学びあうということが、これからもっと必要となると感じてます。 
これからも、どうぞよろしく。

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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