英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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昨日感想を書いたJourney to the River Sea先日紹介したJacqueline Wilsonが最近まとめた“Great Books to Read Aloud”(声に出して読みたい絵本と児童書?)にも載っていました。 Read Aloudに最適とあれば、どうしてもAudio Bookを聞いてみたいと思い、遠くの図書館まで行って借りてきました。



Journey to the River Sea [Audiobook] (Audio CD)
by
Eva Ibbotson (Author), Imdela Staunton (Narrator)

朗読しているのは、ハリーポターにも出ていたという女優のImelda Stauntonです。私は名前は知らないけれど、写真に見覚えはありました。はきはきして聞きやすい朗読だと思いましたが、私の好みから言うと、ちょっとだけセリフの部分の芝居が強すぎかな。時々テーマソングが入るのですが、私は無い方が好きだと思いました。



CD3枚で、3時間、私にとっては、ちょうどいい長さでした。 家事をしながら聞いて、ちょうど一日とちょっとで聞き終わり、このぐらいだったら一気に聞けるなと思いました。聞いている間、本は一切見なかったので気づかなかったのですが、聞き終わってAbridged版(短縮版)だったことを知りました。 改めてパッケージを見ると、”Abridged by” という表記はごく小さい字で書いてあって、紛らわしいと思いました。 Amazon.ukの説明でも、省略版とは書いてなく、正確に説明して欲しいと思います。


私は普段はUnabridged版(完全版)を選んで聞いているので、今回、本とAbridge版の違いをちょっと比べてみました。 思い切り大雑把に言って、20%ぐらい、主に、場面や気持ちの説明が、数行ずつカットされていました。



Abridgedで十分物語の筋は楽しめるけれども、やや展開が強引だと思った部分があり、それはUnabridgedでは追加の説明がありました。 この本の場合、Unabridged版はないようですから、AbridgedUnabridgedの選択はないですね。



Abridge/Unabridged/Dramatizationは全く個人の好みで選べばいいと思うのですが、参考までに、私の個人的な考えをまとめておきます。



Unabridged-完全版


原則的に完全版を選ぶようにしています。 作家が本に書いたとおりに聞きたいからです。


大人のごく一般的な厚さの小説だと、CD10枚、10時間ぐらいが多い。この長丁場を興味をもち続けて聞き続けるのは、けっこうしんどく、私の場合は、最初は3時間ぐらい聞いて、物語が佳境に入ったら、活字の本を読むことが多い。 最後の3時間ぐらいは、物語にものすごく引き付けられたら(Never Let Me Goみたいに)聞きながら読むし、その気力がなければ、聞き流すことが多い。


子どもの本の場合は、35時間ぐらいが多いと思う。


Abridged―省略版


大人の本だと、CD35枚、3時間から5時間に短縮されていることが多く、早く終わるが、半分以下に省略されてしまっていると、ストーリーを追うのが精一杯で、本の「味」が消えてしまうように思う。聞いたり、読んだりを、気ままに混ぜられないのも残念。


Dramatization-ドラマ化されているもの


ナレーターや役ごとに数人が演じているのは同じでも、文章はほとんど原作のままのものから、効果音なども多用して大幅に脚色されているものまで、いろいろ。私は、BBCRadio4の放送をよく聞いているけれど、これは読書とはまた別の楽しみだと思っている。



さて、私はAudible.co.ukを少し使っているものの、ほとんどのAudio Bookは図書館からCDを借りています。


Audio BookCDPCiTune にインポートし、iPodに移して聞いています。 その方法を試行錯誤していたのですが、最近、この手順をスクリーンショットのビジュアルを入れてとてもわかりやすく紹介しているアメリカのブログを見つけたのでリンクしておきます。(Audio Bookについて詳しくうまくまとめたブログです)


すでに多くの方はご存知だと思いますが、初めてAudio Bookをインポートする時に私のように音楽CDのやり方をそのままやって、後でCD何枚分もやり直す方もいらっしゃるかもしれないので:


Audio Bookの場合、音楽をインポートするのと大きく違うのは2つだと思います。 インポートする前にトラックを統合すること(インポート後に統合する方法を探しましたが、私は見つけられなかった)、自分でデータのプロパティを登録することです。

コメント

そうなんですよね~

以前私もオーディオブックを買った時に、知らずに短縮版を買ってしまったことがありました。
無知な私が悪かったのか・・・と思ったのですが、もう少しハッキリ表示してくれたら、間違わなかったのにと、少し悔しい思いをしました。
私もやはり完全版を聞きたいし、読みたいです。
最初にGRを読み出したころは、ろくに英語が読めなかったので、しかたなく読んでいましたが、やはりストーリーを追うだけの内容は飽きてしまいました。
難しくても、完全版の方がいいですよね。

失敗いっぱいしました

リウマチばあちゃんさん、
私も最初の頃は、安ければそれでいいと思って買って、あとで後悔したことがたくさんあります。 結局最後まで聞なかったテープが今でも本棚にいくつかありますから(苦笑)。
それにしても、リウマチばあちゃんさんは文章を書かれるのがうまいですねぇ。 同じテーマで、こう書くと読みやすいのか、と感心しました。 ブログをはじめるまで、こんなにたくさん日本語を書くことなんてなかったので、いい修行になります(笑)

わはは、勉強になります♪

おはようございます♪
オーディオCDにしても、いろんなパターンがあるんですね(*^_^*)
せっかく遠くの図書館まで行ったのに、ほんとに紛らわしい(笑)
Dillさんのページとっても参考になるので、今回「無料の英語の朗読を聴いてみて 」TBさせていただきました♪
事後報告ですみません(*^_^*)

書いてみました

ぴっちゃんさん、

励まされて、新しい記事を書いてみました。
どうもありがとうございました。

うちにこの本あります

長女が読んでよかったと言っていたので、今度読んでみようかな。iPodへのインポートの仕方のブログ、すっごく参考になりました。私のiPodの使用法はもっぱらオーディオ・ブックを聞くことなので、数枚のCDをうまくまとめるために色々やってみたんですが、どれも、「これ」という解決法がなかったのですが、このブログのやり方でやればうまくいきそうです。
Dillさんの娘さんは中一なのですね。うちの長女も同じで、もうすぐ13歳になります。我家はさらに小学校4年生と3年生の娘がいます。^^;
私はもっぱらファンタジーやヤングアダルトという分野の本が主なんですが、そうじゃない本もたまに読みます。

Johnnycakeさんのお宅は3姉妹なのですね。 小説みたいで、華やかでしょうね。もうすぐ13歳のお嬢さんは、娘と同学年ですね。 ティーンに仲間入りする13歳は特別のお誕生日だと、ウチの娘は言っていました。
Audio Bookがお好きとうかがい、とてもうれしいです。 いろいろ情報を教えてくださいね。
日本では図書館で借りるという方法がなかなか取れないので、とても高くつくのが残念ですが、Audio Bookは本当に楽しいと思います。このところ、ちょっと他に聞きたいものがあるのでお休みしていたのですが、また、たっぷりとしたおもしろいAudio Bookを聞きたくなってきました。

ご紹介のiPodインポートの仕方でインポートしてみました!これまでとっても時間のかかっていた各ファイルにマニュアルで作家だとかタイトルだとかの情報を入れていたのが、一つのCDにつき一回のエントリーで済んでしまうなんて。本当に時間の節約になって大喜びです。
今日インポートしたのはKerry BeyerのHolesです。これから聞いて楽しみます。

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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