英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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by L. Frank Baum and illustrated by W.W. Denslow.

今度は思い切りアメリカ的な物語を聴いてみたくて、
「オズの魔法使い」を聴いたのですが、面白かった!
映画でおぼろげにストーリーは知っていたのだけど、
何故か本を読んだことがなかったので、わくわくしました。

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カンザスの農場に住むドロシーは、サイクロンに巻き上げられ、
愛犬トトといっしょに、見ず知らずの不思議な場所に飛ばされてしまいました。
ドロシーは、脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンに出会い、
どんな願いもかなえてくれるというオズの魔法使をたずねて、
エメラルド・シティにむかって旅をします。


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ドロシーの迷い込んだ世界って、不思議な生き物がいっぱいです。
青い服のモンチキン、魔法をかなえるモンキー、そして陶器でできた人。
魔法使いのオズが住む街は、エメラルド色のエメラルド・シティ。



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魔法使いの中でも、一番パワーがあって、誰も出会ったことがない、
魔法使いオズが、なんともいいんですよ。
私は、とても気に入りました。
それに、ドロシーの仲間のカカシ、木こり、ライオンも、
賢くて、やさしくて、勇気があって、魅力的です。

この本は1900年初版だそうですが、100年前の子どもが夢中になったのも
よくわかります。


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しかも、この初版の本って、それはもう、素敵じゃないですか!
ぜひこのデジタル版を見てくださいね!

作者のL. Frank Baumが、友人でイラストレータのW.W. Denslowといっしょに
出版して、画期的な本として話題をさらったそうです。
ほとんどのページにイラストが入っているという凝りようだし、
テキストとイラストが溶け合ったデザインも新鮮。



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Denslowは、はっきりした色づかいで、独特の大人びた画風の、
マザーグースの絵本で出会って以来、とても気になっているイラストレータです。
この記事に入れたイラストは、全体24章のうち、1章に入っているものだけです。
ね、すごく凝っているでしょ? ほかの章にも素敵なイラストがいっぱいです。
作者とイラストレータが、2人で楽しみながら本を作ったのだろうなぁ。



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朗読しているのは、J. Hallさんという男性ですが、
アメリカ英語で、はっきりして聴きやすく、
スピードもとても自然です。
このソロだけしか読んでいらっしゃらないので、
きっと、オズの魔法使いに特別の思い出があるのでしょうね。
LibriVoxは、ボランティアが、特別に好きな本を読むことが多くて、
その思いが伝わってくるような気がすることが、よくあります。



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朗読で4時間弱というのもさっと聴きやすく、
デジタル本のイラストの世界を見ながら聴くのも素敵そう。
あの有名な映画もよかったけど、
本はまた違う魅力的な世界でした。



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LibriVoxのページ
デジタル本のページ

おまけ・・・

本は読んでいなくても、この映画はみたことがありました。

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The Wizard of Oz ・1939 musical by MGM starring Judy Garland,

コメント

 アメリカにいる友人がこの本が大好き!なんです。私は当初、それほど好き!と言える本ではありませんでした・・。でも、彼女から送られたDVDを見たり、本をあらためて読み直していくうちに、これいいかも・・・!って思い始め、ラストの”やっぱりうちが一番!”のフレーズが頭にこびりつくようになりました。 またこうしてLibriVoxさんをご紹介頂き楽しむ事ができ感謝!

少し前にこの本を購入しましたが、イラストはLisbeth Zwerger という方がでした。朗読も聞いてみたいなと思っていたので、ちょうどご紹介いただいてよかったです。普段はCDで録音されたものしか聞いたことがなくLibriVoxさんを使うのにちょっとドキドキしますが、聞いてみます!

PBさん

この本は、アメリカのおとぎ話なのでしょうね。 聴いていて、アメリカの田舎の風景が浮かぶようで、
なんとなく懐かしいような気がしました。 
アメリカの友人の方のように、この物語が大好きというアメリカの子どもと、もと子どもがいっぱいいるのでしょうねぇ。 シリーズも7部まであるということ、折を見てまた続きを聴いてみたいです。

ドロシーはオズの国のほうが豊かで冒険いっぱいの生活ができそうなのに、ずっとカンザスの田舎の家に帰りたいと思い続けて、おばさんのもとに帰っていくのって、いいな、と私も思いました。
コメントをいっぱいくださって、ありがとうございます!

Re: タイトルなし

ゆず茶さん、こんにちは。
素敵なHNで、いいですねぇ。 ウチの息子がゆずがすきなのですが、生は手に入らず、ゆず茶を楽しんでいます。 これからは、ゆずの季節ですねぇ(脱線しました!)
LibriVox聴いていただけるとうれしいです! 簡単ですよ。
ただ、プロのCDとは違って、素朴だったりするのですが、それも味わいで、素敵だと思います。
Lisbeth Zwergerのイラストも、アマゾンでのぞくと素敵そうですね! 古いお話しに、現代的なイラストをつけている方のようで、いろんな絵本が出ているのですね。

毎晩娘と楽しんでいます!

小一になった娘と、そろそろ名作の英語を楽しみたいなと思っていた所、オズに早速飛びつきました。
本当は、講談社の名作絵本を揃えていきたいと計画していて、一緒に英語をということで、初めは、
nesbitの砂の妖精にチャレンジしてみたんですけど、(phenix and magic carpetの簡約版を読んだことがあって)一章の朗読が約四十分、、長い、、最初の方で挫折してしまい、すぐオズに飛びついたのでした。
本当に読みたいものたくさんあって決めるの難しいですね。
オズは、イラストがすごく素敵だし、一話一話魅力的で、朗読がすごく聴きやすくて、私は、講談社の日本語訳の本を見ながら、聞き入ってます。
訳もすごく上手で、わかりやすくてびっくりです。
飛び出し絵本も、ようやく買えると思いました。もう半分くらい読み進めました。
素敵なお話紹介してくれて、ありがとうございました。

Re: 毎晩娘と楽しんでいます!

mellovemaさん、おはようございます。

お嬢さんとOzを聴いてらっしゃるなんて、楽しいでしょうね。
そうでうね、このお話しは、わくわくする冒険がてきぱきおきるので、
どんどん引き込まれますよね。 モンチキンというのがたまたまウチの息子の
出所不明の愛称なので、なおさら親しみを感じて、ドロシーの冒険を追っかけてしまいました。

私もNesbit大好きなんです。 彼女の作品をもっと聴きたいと思っているところです。
Phenix and Magic Carpetも面白そうと、iPodには入れているのですが、まだ聴けていません。
砂の妖精は、以前息子が小学校の2年生のころ学校でやっていたときに、私もと読もうとして挫折したのですが、この夏に聴いたら、楽しかったです。 

子どもといっしょに、素敵な本をちょっとづつ買い足していくのは、楽しいですよね。 ウチはそんな年を越えてしまったので、ちょっとうらやましいです♪

まだまだ楽しめそうです!

残すところ、あと、二章になってしまいました。
(たぶん今夜二章とも聴くと思います)
毎晩、楽しみに聴くことができました。本当に、一章、一章に、いろんな冒険がつまっていて、まだ読みたい、まだ聴きたいって、腕をかじられてしまったことがあるんですよ。

もうあと、13作、(バウムが書いていないものは、五十作以上ですが)ありますが、
一応、二作目のMarvelous land of OZ、本もデジタル本と実際の本をアマゾンで注文することもできたし、librovoxという強い見方もあるので、 娘と読んでみようかなと思ってます。
この一作だけは、ドロシーが出てこない様ですが。
日本の図書館でも、オズの魔法使いの続きがでていました。
Denslowデンスローさんは、バウムと共作の、ファザーグースの本(版を重ねるほどの、ベストセラーになったそうで、機会があったら読んでみたいです)
とこのオズの魔法使い以外には、絵本の世界での仕事はもうしていないのでしょうか。毎回息をのむほど、色使いなどすべてが素敵な作品でした。

Audibleのドラマ化されたものでも、楽しんでみようかなと思ってます。

その後は、やっと、映画やアニメを楽しんでみようかなと思ってます。

サンタさんにも、ポップアップブックを頼んだし、、まだまだオズの世界で楽しめそうです。

そうそう、イギリスの昔話、もう、二ヶ月くらいずっと毎晩読んでいたんですよ。
日英、両方本を買ってしまいました。

グリム童話も、本を入手して、少しずつ読んでました。

早速、クリスマスの話、娘と聴いてみたいと思います。バウムの書いたstockingの話楽しみです。

mellovema さんへ

クリスマス前にコメントをいただいたのに、返事が遅くなってごめんなさい!
どのようなクリスマスをすごされましたか?

OZの世界って、私も面白いなぁ、と思って、続編も聴いてみたいと思ってます。
私は、エメラルドシティに興味深々です。


Denslowは、私はマザーグースでであったのですが、かわいくないことが多いのに、
色使いも個性的で、魅力的だなって、印象に残ってました。
マザーグースはインターネット上に公開されていて、私も時々のぞきます。
http://ia331304.us.archive.org/1/items/denslowsmothergo18546gut/18546-h/18546-h.htm

イギリスの昔話も楽しんでらっしゃるのですね。 Denslowが、3匹の熊の絵本を画いていますよ! LibriVoxもあります。 彼にかかると、このイギリス昔話が、アメリカンになりますね(笑)。
http://ia301526.us.archive.org/1/items/denslowsthreebea19772gut/19772-h/19772-h.htm

グリム童話はいっぱいあって、聴き始めると奥がふかいですよねぇ。
私は岩波文庫ももっているので、一時英語で聴いて、日本語で読んで、と
グリムにはまってました。

いろいろと同じものを楽しんでいるので、うれしいです。
今年もあとわずか、良いお年をお迎えください!

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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