英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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by Alexander Mccall Smith

すでにシリーズを5本も聴いている、
ごひいきNo. 1 Ladies’ Detective Agencyの最新作。
おなじみの登場人物の新エピソードを、のんびり楽しみました。


tea-time.jpg

ボツワナの唯一の女私立探偵、Mma Ramotsweは、
アフリカの、昔ながらの“ゆったりとした体格“。
Bush Teaを飲みながら、おしゃべりするひと時が,とりわけ好き。

今回も、いささかユーモラスながら、当事者には深刻な事件を解決します。
フットボールチームのオーナーである、気のいい金持ちは、
チームがわざと負けるように工作している選手をみつけてほしいと
サッカーには縁のないMma Ramotsweには畑違いの依頼をもちこみます。

一方、助手のMma Makutsiの大切な婚約者、Phuti Radiphutiには、
彼女の昔からのライバル、"男たらしの“のVioletが近づいて、
彼を盗み取ろうと工作をしかけます。

いつもながらの、アフリカの古風な人情深さが、
なつかしくて、ふんわりした気分になります。
なんていうことないけど、気分がよくなるから、それでいい。
もう、このシリーズは、続く限り聴いてしまいそう。


Adjoa.jpg


朗読は、Adjoa Andoh、写真でみるとなかなか妖艶な
女優さんのようですが、朗読もとてもうまいです。
ほのぼのとしたキャラクタを、しっくりと読んでくれています。


ところで、10月から通い始めた日本語教師のコースで、
全く新しい言葉を習い始める生徒の気持ちを理解するために、
スワヒリ語のレッスンを90分だけ受けました。

Jamboの挨拶と軽快な歌で始まったレッスンでしたが、
日常の挨拶が、相手によって、3つのパターンがあることを教えてもらいました。
友達とは、気軽にJamboと声をかけあい、スキンシップで
ぴっしゃ、っとほほをたたくこともあるか。

その次にちょっとフォーマルな挨拶は、
Habari Jane ? , Nzuri Johnと言うそうです。

そして、父親、母親など敬うべき人への挨拶は、
Shikamoo Mama !
Marahaba John.だそうですが、その意味は、
 「お母さん、あなたの足元にひざまずいて、敬意をあらわします」
という子どもの挨拶に、親の返事は・・・
「Only few times John ,  Don’t exhaust yourself」(日本語にどうも訳しにくい!)
だそうです。 
へ~、古風で床しいなぁ。
なんとなく、Mma Ramotsweの心持ちと、似てるなぁと思いました。

スワヒリ語は、アフリカの東側で使われる言葉で、
南アフリカのボツワナの言葉ではないけれど、
耳に快い音で、習っていて楽しかったです。
発音が日本語に近いから、みんなすごく発音がいいです、
と先生にほめられて、みんなで気分を良くしました。

このMma Ramotsweシリーズの朗読も、登場人物の名前や、
ときどき挟み込まれるボツワナ語の挨拶も、
ころころとした音で、耳に心地よいです。
やさしい英語で聴きやすいし、
気軽な家事のおともに、ぴったりのシリーズだと、
聴くたびに思います。
BBCのドラマも、そろそろ次のシリーズが始まらないかな?

ところで、Emmaですが、物語が半ばをすぎたあたりで、
登場人物が増えて名前が混乱して、頭がこんがらがって、
途中で、お休みになってしまいました。
また、聴くぞ、と自分に言い訳しつつ、他のAuido Bookを楽しんでます。

このシリーズの過去の記事

第一話の感想:The No.1 Ladies' Detective Agency

続編の感想:Tears of the Giraffe

BBCドラマのレビュー:No.1 Ladies' Detective Agency

コメント

先月に1を、先週2を聞きました。本当にほのぼのとしていて、今までアフリカに行きたいと思ったことなどなかったんですが、これを聞いてボツワナに行って見たいかな、と思うようになりました。
私の聞いているオーディオブックは読み手の方が違うようですが、こちらの図書館には、1種類しか入っていないようです。残念なことにオーディオブックは3までしか入っていないようなので、残りは読むことになりそうです。

Re: タイトルなし

Johnnycake さん、こんにちは。

わ、このシリーズが好きな方がいらして、うれしいです。
この本って、何がいいかって説明しにくいなぁ、と思うのですが、
疲れたときとか、忙しいときに、聴きたくなります。

私はこのシリーズを聴くたびに、、
日本の人情のある時代小説にすごく似ているよう気がして仕方がないです。

私もボツワナにすっかり親しみを感じて、行ってみたいなぁ、と思ったりしてます。
イギリス人が、日本の漫画やアニメを気に入ったから
日本に親しみがわいたよ、と話してくれる気持ちが、ちょっとわかったような気もしました。


> 先月に1を、先週2を聞きました。本当にほのぼのとしていて、今までアフリカに行きたいと思ったことなどなかったんですが、これを聞いてボツワナに行って見たいかな、と思うようになりました。
> 私の聞いているオーディオブックは読み手の方が違うようですが、こちらの図書館には、1種類しか入っていないようです。残念なことにオーディオブックは3までしか入っていないようなので、残りは読むことになりそうです。

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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