英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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若い一家を皆殺しにする恐ろしい事件がおきた時、
その家の赤ん坊が、たまたま外に這い出して、殺し屋Jackの手を逃れます。
赤ん坊が迷い込んだのは、深夜の古い墓地でした。

graveyard-book.jpg




図書館の話題の新刊コーナーにAudio Bookがあったので、
いそいそと借りてきて聴きました。 
ニューベリー賞を受賞した、ティーンぐらい向けのベストセラー、ミステリアスなファンタジーです。

墓地では、大昔に死んでいる幽霊婦人が、赤ん坊をそっと抱き上げます。
殺されてしまった本当のMumの霊が赤ん坊をよろしくお願い、と頼みながら去っていくのを見て、幽霊婦人はこの子のMum になると、宣言します。
そして、この赤ん坊は、Nobodyと名づけられて、墓地の幽霊たちに守られながら育っていきます。

かなり怖い設定で、実際怖いところも多いのですが、
イギリスの古い墓地は、歴史もあるし、いわれもあるし、幽霊も多彩だし、
なかなかユーモアもあって、味のあるファンタジーです。

このAudio Bookは作者自身が読んでいるのですが、つやのある声のイギリス英語で、うまい朗読だなぁ、と感心しました。 ちょっとPhilip Pullmanに似ている感じ。
Neil Gaimanはユダヤ系のイギリス人ですが、(つまらないことですが、ウチの近所の高校の卒業でした!) 今はアメリカに住んでいる、SF作家にして、脚本家(映画・もののけ姫の英訳もしたとか)、
コミック原作者で、パートナーは歌手、という才能あふれた人気者のようです。
写真でみるとなかなかハンサム!

neilg.jpg


しかも、The Graveyard Bookを章ごとにNeil Gaiman自身が朗読したビデオが
HPで公開されています。 (こちら
新しいことにどんどんチャレンジする、華やかな作家だなぁ、と思いました。
Audio Bookのジャケットも、なかなか凝ってましたよ。

コメント

Dillさん、こんばんは^^
最近、この本あちこちで見かけて、とっても気になっています。
とっても、面白そうなんですもの~。
(でも、私にはまだ難しそうですが(><))
オーディオブックも、掲示板で話題に上っていました。

未読本の山が減るまでは、新しい本は買わない、って思っているのですが・・・。
自信なくなってきました^^;

Dillさん、こんばんは。
私はこの本で初めてNeil Gaimanを認識したのですが、Harper Audioのホームページで最初の章を試聴することができ、つい数日前に聴いてみたところです。約40分間と太っ腹な試聴ですが、聴くと先が聴きたくなるので、上手な商売といえるのかもしれません。

ここにあります。
http://www.harpercollins.com/imprints/index.aspx?imprintid=517989

内容を全然知らずに聴いたのですが、最初の章からぐいぐいっと読者を惹きつけてくれる内容に加えて、上手な朗読で、Neil Gaimanの名前が私の頭にしっかりきざまれました。

リッカさん

おはようございます。
私も図書館で借りてから知ったのですが、この本話題になっているみたいですね!
ミステリアスなファンタジーが好きだったら、きっと面白いと思います。
ただ朗読でたっぷり7時間、けっこうボリュームのある本なので、私はちょっと最初から中盤にかけて、なかだるみしてしまいました。

私はちょうど本の処理に頭をかかえているので、もう本は買わないぞ~と、深く思っているのですけど、でもまたきっと買ってしまうんですよ(笑)。 


sunsetさん

わぁ、もう聴かれたのですね。
YouTubeで聴くのはちょっとしんどいかなぁ、と思ったのですが、この試聴はいいですね。

それにしても、英語の世界では作家自身の朗読が、ずいぶん目につくようになりましたね。
まあ、素敵な朗読ばかりではないみたいだけど、Neil Gaimanはうまいですよね~。
なんかつやがあります。
彼のほかの作品も、機会があったら聴いて見たいです。

今BIgToeのIllustrated Mum聴いてます。 聴き終わったら、sunsetさんのブログにおじゃまして感想書きますね。

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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