英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

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3月になってマザーグースを紹介しようと決めたとき、インターネット上にこんなにたくさんの美しいマザーグースの本が公開されているなんて知りませんでした。
多すぎて、見るだけでも大変、どうしたらいいか、困っています


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Nurse Lovechild's legacy 1919

最初のアイディアでは、有名な古典的マザーグースの名作、10冊程度がデジタルブックになっているのにわくわくして、そのイラストを紹介できればいいなと思っていました。
本のデジタル化プロジェクトも、Project Gutenberg (世界遺産のような古典を、デジタル化して公有財産として公開しようという国際的プロジェクト) ぐらいしか見ていませんでした。
その時の記事はここ

ところが、調べ始めたら、2008年の3月の時点で、150冊近いマザーグースの稀覯本がデジタル化されて、公開されていることがわかってきました。
アメリカの主要図書館が競うように、古く、珍しい本のデジタル化プロジェクトをやっているのです。



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The nursery rhyme book 1897


古いマザーグースの本って、その一冊、一冊に独特の味があって、素敵なのです。

こんな本は、一昔前だったら、私のような素人が見ることなんて許可されなかったかも知れない。
見られたとしても、アメリカまで行って、西海岸から東海岸まで、都市を飛び回って図書館に行き、煩雑な手続きをしないといけなかっただろうと思われる、貴重な本ばかりです。


そんな本を、自宅で、膝の上にラップトップを置いて、自由自在に見られるなんて、本当にすごい。
すごいけど、これをみんな見て、イラストを分類して、ブログに紹介しようとしたら、大変な作業になってしまう・・・・

pussycat97englandriv.gif
Nursery songs & rhymes of England 1895


というわけで、ここ数日は、暇さえあれば、古い本を見ていました。 
最初は素敵なイラストを探すだけのつもりだったのですが、
マザーグースの唄自体も、100年ぐらい前には、今ではあまり聞かれなくなった面白い唄がいっぱいあることもわかってきました。

それに本を作った人の好みに味があるのも楽しい。

ある本は、唄の選び方もイラストも、ひたすらロマンチックで、甘い。 これはママたちがベッドで読んだ本だろうな。
ある本は、どっしり300ページに、洒脱なペン画がいっぱい。 これは書斎でパパが読んであげたのかな?
素朴なペン画もあれば、細かい線画も、カラフルなイラストもある。 当時の一流のイラストレーターたちが、マザーグースを愛おしんで、その世界に思い切り浸って、楽しみながら描いた、多彩な世界が広がっています。


pussycat67nuRriv.gif
Nursery rhymes 1922?



見始めるとなかなかやめられない。
とりあえず、ここ数日に見つけた、Pussy cat、Pussy cat, Where have you been?のイラストを紹介してみました。
ね、それぞれ味が違って素敵でしょ? 

どうしたらいいのかなぁ・・・・



おまけ
Dance to your daddyも2つ素敵な画を見つけました。
上は、赤ちゃんを膝にのせて唄う様子を素朴に描き、下は漁師と子どもが海辺で遊んでいる画。
同じ唄だけど、全然違う世界ですよね。


dancetoyourdaddy21.gif
Nurse Lovechild's legacy 1919

dancetoyourdaddywhite.gif
Mother Goose in white 1879



もうひとつ、おまけ
Little Boy Blueも素敵なイラストがあったんです。
もう食傷気味かもしれないけど、ちょっと見てください。
どれも捨てられない気持になってしまいます。
どれが一番好きですか?



littleboybluetheonly.gif
The only true Mother Goose melodies 1833



littleboybluecomplete.gif
Mother Goose's nursery rhymes 1902




littleboyblue39mebook.gif
The nursery rhyme book 1897




littleboyblue97england.gif
Nursery songs & rhymes of England 189



コメント

でも、すてき^^

こんばんは、Dillさん。
そちらは夕方くらいでしょうか~?(日本はAM2:00)すごい Little Boy Blueのイラスト!!。私のイメージは「The only true Mother Goose melodies 1833」。まさにこれなんだ!と思いました。ん?でも よくみると・・・他もよく思えてくる・・・娘は どうなんでしょう???明日の朝一番に聞いてみます^^たのしみ~。

うだきちさん、

こんばんは。 午前2時までおきていて、明日眠くなりませんか?こちらは、今、夕方で、細々と雨が降っています。

ええ、本当に素敵ですよねぇ・・・実は私も時間を忘れて、古本に見入ってしまってます。
お嬢さんは、どうやってマザーグースを楽しんでいるのですか? CDでしょうか? 
100年前の子どもも、今の子どもも、同じように楽しめてしまうのが、マザーグースの不思議な世界なのでしょうね♪

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Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

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