英語で本三昧

英語の朗読を聴いて楽しんでいます。 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミス・ポターから見えるビクトリア時代 その4


BeatrixNormanとの結婚を決心した1905年、彼女は30歳代後半(39歳?)、Normanとは4年もかけて、絵本の出版を通してじっくり恋を育てています。 恥ずかしがり屋の娘がようやくめぐり合った幸せに、両親は喜ぶかと思いきや、結婚に猛反対します。 ハンサムで(映画ではもちろん、実物の写真を見てもすっきり素敵そうでしょ?)、生活も豊かそう、しかも独身のNormanはどう見ても格好のパートナー、いったい何が不満で反対しているのだろうと、映画を見ていてどうにもピンときませんでした。そこまでNormanPotter家の身分が違うのか?というのが素朴な疑問でした。


Norman2.gif


Norman Warneとその甥Fred

⇒続きを読む

スポンサーサイト

ミス・ポターから見えるビクトリア時代 その3



「英国の子ども部屋が、特別魅力的な響きを持つのはやはりその児童文学の名著の数々と無縁ではあるまい。ピーターパンだって、ナルニアだってすべては大人の干渉とは無縁の子ども部屋から始まるのだから。
とりわけヴィクトリア時代の子ども部屋、と考えるだけで血肉がざわざわとしてくる。
「春になったら苺を摘みに」 梨木香歩  新潮文庫


PotterGov.gif



Beatrxi 11歳の頃 最初のGoverness Miss Davidsonと 1877年


⇒続きを読む

 ミス・ポターから見えるビクトリア時代 その2


Beatrix Potterのロンドンの家は2番、Bolton Gardensです。ロンドンの西にあるこのあたりは、South Kensingtonとよばれ、1800年ごろは一面のFarmと果樹園だったところに、ビクトリア時代の盛りの19世紀中盤、豊かな家族向けの家が1000軒以上、一斉に建てられた地域だそうです。 今でもこのあたりを歩くと、ビクトリア時代の家がずっと続いています。


BoltonGardens.gif


Bolton Gardensの今 Beatrixの家もこんな感じだった・・・

⇒続きを読む


Miss Potterから見えるビクトリア時代 その1


BeatrixNormanの間で、ほほえましい恋が育ちつつあるその場、その場で、怪しからぬことだ、と言いたそうな顔で2人にいつも付き添っているのが、Miss Wigginsです。 重要な役ではないけど、どうしても目に付くし、映画ではちょっととぼけ役、いったいどういう立場の人なのか、不思議でした。



MP_8258r[1].jpg


2人の間にちょっと見えている、黒い帽子の女性がMiss Wigginsです!

⇒続きを読む

初夏にぱたぱたと忙しくなって、そのまま夏休みに突入、何か一言書いておきたいと思いながら、そのままずっと休んでしまいました。


でも、初秋が来て、新学期も始まり、みなさんのブログを久しぶりに読むと、またブログを書きたくなってきました。


この夏休みは、イギリスは雨が多く、うす寒い日が繰り返してやってきて、どこか物足りない夏でした。日本が猛暑と聞いても、全然イメージできませんでした。


それが9月になって、穏やかな秋の日が続いています。 イギリスはりんごの木が多いので、このところ、赤いりんごがあちこちで目につきます。


DSC_0011.gif

⇒続きを読む

名前:
メール:
件名:
本文:

Dill

Author:Dill
イギリスのロンドン郊外に住んでいます。 
本は大好き。読む本がなくなると落ち着きません。
とうとうまわりに日本語の新しい本がなくなってしまったので、英語の本を楽しみたいと思っています。

全ての記事を表示する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。